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19:30~21:30 佐東公民館を会場に毎週月曜日の梅林チームの主催で練習をしています。
昨夜の参加者は12名。次大会に男子フリー出場ペア1ペア、女子フリーで出場ペア2ペアと若者が多く集まってきました。サーブ練習、乱打、試合形式の練習をしました。
私の感想は、40歳以下の皆さんは、いつも、無茶をしている(乱打でも試合形式の時も)。すべての球を全力で打ち込んでる。相手コートに入れば良いのだけど、確率50%程度なので、2球返されると3球目にはミス。強い相手と戦えば防戦一方になるが、その方がミスは少なく良い感じの様に見えるがやはり拾いきれずに負けてしまう。俗にいう、繋ぐ球(ゲームを組み立てるための球)を攻撃と防御とを使い分けないと試合にはならない。この繋ぐ球を確実に正確にとアドバイスするが、この繋ぐ球が打てない様だ。確実に相手コートに入れようとすればとてもヘボい、相手にはチャンスボールになってします。繋ぐ球を試合では一番多く打つにも関わらず、日ごろの練習ではほとんど打ってはいない。どんな球が繋ぐ球なのか?イメージがないのかも知れない。
シッカリした繋ぎの球を打ち続けチャンスを作る(待つ)って、攻撃する、相手の攻撃にはしっかり守りチャンスを待って攻撃に転ずる。そんなプレーが勝利へ繋がると思う。
チーム全体で、繋ぐ球の重要性と、これが攻撃や防御より遥かに習得困難なものかを認識し、練習に反映させたいと思いました。
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