2012年3月28日水曜日

練習会場訪問:2012.3.26梅林公民館

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参加者は多分13人だったと記憶しています。
試合あとの練習でした。
試合で、打ち方が変わった女性が2人いました。2人とも焦らなくなったって印象です。じっくりボールを見極めてしっかり打ち込んでいました。試合中に試してみてある程度自信が持てたのかもしれません。

テニスって、「相手の取れないところへ打ち合うゲーム」だと思います。だから、ボールコントロールがとても重要です。ごく少数ですが、力(球威)で勝てるプレーヤーもいますけど、そんな体力の持ち主は稀である。あなたに、そんな体力ありますか?年を取っても維持できますか?ならば「ボールコントロール」目指しましょう。

*それでは、ボールコントロール(自分の打ちたい場所へ打てる)にはどんな練習をしたらいいのか?
1番は、正しいフォームで”すぶり”をする事だと思います。2番目は、飛んでくるボールを予測し、そこへ動ける様に、たくさん経験する事。3番目は、どこに打つと相手が嫌がるのかを見極め(試して)みてそこに打ちこもうと、絶えず意識しすこと。
テニス経験者がミニテニスでも有利なのは、学生時代に、イヤイヤでもすぶりを沢山してること。多くのテニス経験をして、予測でき易いこと、嫌がるのはどんな珠だと知っている事だと感じます。だけど、未経験者も、3つの注意点を意識すれば経験者との差はすぐになくなります。「相手の取れないところへ打ち合うゲーム」だと意識し、3つのポイントを忘れないで練習すれば、勝利がぐんと近づくと思います。

具体的には、練習時の心構え(目的)をはっきり持つこと。
サーブ練習=フォアハンドの基礎練習。
球出し練習=ボールの予測+ちゃんと近づく基礎+狙った所に打つ基礎。
乱打と試合形式=ボールの予測(実践)+相手の嫌がるところに打つ。
これに、すぶり(その場で振るのではなく、走って止まって振るすぶり)を加えればOK!・・・・かもね?!

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