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今日は、ミニテニスネタではありません。


第１回安佐南さわやかあいさつ運動推進大会に行ってきました。

地域コミュニケーションが薄れ（崩壊）しつつ、あることは、安佐南区の町内会加入率が56.6％と広島市各区で最低であることからも明らかと言わざるをえない。
広島市で人口の一番多い安佐南区である。コミュニケーションの基本・始まりと言われていえる挨拶を住人同士かわすことが、自分たちの地域を安全で安心して暮らせる街づくりのスタートになるのでは。
記念講演として、広テレアナウンサーの児玉勝司さんのお話を聞いた。
挨拶は魔法のことばである。挨拶は、尊敬・ねぎらい・相手を認める素敵な言葉である。
また、挨拶はする人と返す人で成り立っている。挨拶しても無視されたら、不愉快になる。挨拶を返すことも重要である。
アナウンサーらしく、美しく聞き取りやすい声を出すポイントを教わった。口を大きく開けて、いつもより大きな声で、相手に伝えようという気持ちを込めて・・などである。
講演の後、２地区の青少年健全育成協議会の事例報告。つづく、第２部のアトラクションは、安田女子大学書道部のパフォーマンスと大町小学校吹奏楽団のドリル。どりらも最高でした。
１部２部、あっという間の２時間半でした。

いただいた資料にの中に素敵なものを見つけたので紹介します。（写真）
「あいさつ」って「おはよう」ってすぐ思いつきますが、
他にも、「ありがとう」感謝。「げんき？」思いやり。
「おねがいします」、「またあした！」と、いろいろある。
全てが相手と自分を気持ちよくさせる。楽しくさせる。安心できる。そんな言葉です。
あいさつは、「お互いの思いやりの心の表れだ」と感じました。